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不動産取引の仲介役
人生で一番大きな買い物と言えばマイホーム。
土に足を着けて生活したいと一戸建てを選ぶ人もいれば、眼下に広がる夜景を眺めたいとタワーマンションを選ぶ人もいるでしょう。どちらにしても取引金額が巨額ですし、もし土地や新築した家に瑕疵があれば、使う側にとっては一生の不幸になる事もあります。ですから、土地や建物の取引においては、取引上の重要事項を書面および口頭で説明しなければならないと法律で定められています。その説明を行うのが、宅地建物取引主任者です。
取引において非常に重要な役割と責任を負います。そのため、宅建業務を行う事務所では5人に1人以上の割合で有資格者を置かなければならず、マンションのモデルルームなど契約行為を締結する場所では、会社の規模に関わらず常勤で1人以上置かなければなりません。
宅地建物取引主任者試験は、国家資格の中では最大規模の試験です。
受験者数は不動産バブルがはじけた現在でも20万人ほど、バブル絶頂期の頃には34万人を超えていました。
不動産関係に勤めるビジネスマンや不動産業界を志望する学生以外にも、金融業や法律業で働く人や志望する学生にも人気がある試験です。
金融機関は不動産取引とは切っても切れない関係ですし、宅地や建物に関わる法律を中心とした試験ですので、法律の仕事をしている人にとっても役に立つ試験です。
受験資格…特になし
試験内容…土地や建物の形質などに関する知識、土地や建物についての権利および権利の変動に関する法令知識、土地や建物についての法令上の制限に関する知識、宅地や建物に関する税法上の知識、宅地や建物の需給に関する法令および実務上の知識、宅地や建物の価格の評定に関する知識、宅地建物取引業法および同法の関係法令に関する知識
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